電子イヤーマフ「Walker’s XCEL 100」

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電子イヤーマフ「Walker’s XCEL 100」のレビューをしていきます。

簡単な説明ですが、電子イヤーマフというのは騒音をから耳を守るだけでなく小さな音を増幅してくれます。(装備したままでも会話できたり、周囲の音が聞こえる)

まずは写真から。

新品を68ドルぐらいで注文しましたが、何故か開封済みでした…。中古が送られてきたみたいです。イヤーマフのNRR(ノイズ・リダクション・レイティング)26dbです。

右側です。「B slide」とマジックで書いてあるのが気になりますが、蓋を上にずらせばバッテリー入れがあります。単4電池を2本使用します。電池はわりと長持ちします。

左側です。電源ボタンと+-ボリュームボタンとモード切替ボタンが付いてます。電源は写真左のボタンを2秒ほど押し続けるとON/OFFします。写真右のボタンで4種類のモードを切り替えれます。ちなみに、網の部分にマイクが付いています。

4種類のモードは「Universal」「Speech Clarity Mode」「Hi frequency」「Power Boost」の順番で変わります。

パットを外すとこんな感じ

感想

新品で注文したが、中古品が来たのは残念でした。(マジックはメラニンスポンジで消しました)機能には問題が無かったので良かったです。最初のイヤーパッドはスポンジです。私のものはジェルパッドに変えているのでより快適に装備できます。ヘッドバンドもデォルトのままでも快適でした。目的にあわせた4つのモードをボタン一つで切り替えれるのは便利です。私は「Speech Clarity Mode」と「Power Boost」しか使っていませんが…。集音性はかなり良いと思います。「Power Boost」にすると明らかに周囲の音を増幅させています。ちなみに「XCEL 500」との違いはBluetooth機能の有無とカラーの違いのようです。間違っていたらすいません。価格は68ドルで購入しました。イヤーパットは17ドルです。

追記があれば更新していきます。

おわり。

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ウォーカーのXCELデジタルGWP-XSEM電子マフ音声の透明性
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