ロシア製電子イヤーマフ「GSSh-01」のレビューをしていきます。
簡単な説明ですが、電子イヤーマフというのは騒音をから耳を守るだけでなく小さな音を増幅してくれます。(装備したままでも会話できたり、周囲の音が聞こえる)
まずは写真から
外観
最初はネットみたいのがついていましたが、自分のは一部マジックテープで代用してます。
右側には単4電池を入れるところがあります。
左側には電源ボタンと音量調整ボタンがあります。
感想
ヘッドバンドが3つとも薄いのとハウジングが湾曲しているのでロシアのヘルメット「6B47」のような耳を保護する部分があっても一緒に装備できると思います。
本体が軽いのとヘッドバントが3つと安定しているので装備していても違和感は感じませんでした。しかし、ヘルメットなしでの着用は外観に違和感があります。
電池を入れ、左側にある真ん中のボタンを長押しすれば起動します。また、長押しで停止します。
電源を入れると「ザッー」っというノイズが常時聞こえます。かなり大きな音なのでとても気になります。
設定(左右のボタン)を変えれば周囲の音を拾ってくれますが、ノイズの音も大きくなるので集音効果は期待しない方がいいです。というか、ノイズの方がうるさいです。大きな音に対しては一瞬だけ音量をカットしてくれます。(キュピっという音がなるカットです)
イヤーパッドの部分はスポンジです。ヘッドバントは伸縮してマジックテープで止めるタイプです。
電源を入れたまま外すと、ハウリング(キーンという音)が起きる時があるので気を付けてください。
ちなみに、某ゲームのように音がよく聞こえるようにはならないので気をつけてください。
私は1万円ほどで購入しました。趣味で購入するのはいいと思いますが性能を求めるのであれば別の電子イヤーマフをお勧めします。
気になったことがあれば更新していきます。
おわり。
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